サポセン通信35号(2023.7.29)

ポサセン通信(ウェブ版)35号(2023年7月29日号)を編集しました。

 大阪ー韓国連帯情報交流会共同代表の金光男(キム・カナーム)さんによる韓国の考え方の政治経済状況を分析するサポセン7月講演会のレポートです。
 米中対立は「半導体の世界市場競争」であり、その余波を受けて自由貿易が阻害経済が停滞している韓国の現況を示し、労働運動を敵視弾にして社会の分断による支配の延命を覚悟尹政権の姿を考えています。
 また旅行者の中村一村さんの「震災・朝鮮人虐殺100年を問う」講演のつどい(関東8月27日)の案内を掲載しています。

PDFでダウンロードできます。
ご閲覧、ご拡散をよろしくお願い致します。